【Tips】魅力的なポートフォリオの作成について – Forkwell

0. 大前提の心構え
1. 「Career Summary 職歴」で、業務経験について知らせましょう
2. 「やりたい・目指したいこと」を挙げてみましょう
3. 「Pinned Works」「Badges」で、これまでのアウトプットをアピールしましょう
4. 「経験技術」で、持っているスキルをアピールしましょう
5. 最後まで読み進めてもらえる「自己紹介」を書きましょう
作成したプロフィールのレビューをしてほしい

Forkwell 求人企業の目に留まりやすい、魅力的なプロフィール作成のコツをご紹介します。

0. 大前提の心構え

自身の魅力の伝達率100%を目指しましょう

100%未満のプロフィールだと、自分の魅力が、届くべき人に伝わりません。

プロフィールを起点に、面談や面接が進むケースが多いため、
プロフィールの内容から魅力が伝わることはとても重要です。

採用選考の意思決定をしている人の中には、面接に参加していない場合もあります。
その方に自分の魅力を届けるような気持ちでプロフィールを記載していきましょう！

また、自身の魅力を101%以上で伝えるようなプロフィールに仕上げることも控えた方が良いでしょう。プロフィールから自身の実績を誤読されたばかりに、
面接が失敗してしまったり、転職後にミスマッチが発覚したりすることもあります。

書き方に正解はありませんが、ぜひ、自身の魅力の伝達率100％を目指して、
読み手にとって可読性の高いプロフィールを意識してみましょう！

【参考】

Forkwell 運営事務局によるプロフィールサンプルもご参照ください。

エンジニア経験2~3年程度のプロフィールサンプル

エンジニア経験6年以上のプロフィールサンプル

1. 「Career Sumally 職歴」で、業務経験について知らせましょう

職種・チーム・開発環境といった情報を示して、
あなたが経験してきた業務・スキルをアピールすることができます。
テンプレートを用いて、関わったプロジェクト名・取り組まれたことを書いてみましょう。

https://portfolio.forkwell.com/#career-summary

# プロダクト/プロジェクト名（30~60文字程度で表す）

## チームの編成
- PdM　X名
- 開発者　X名
- デザイナー　X名
- 他開発部門との連携　等（仕事をする上でコミュニケーションが生じる対象）

## チームの特徴・課題（100~200文字程度）
#### 使用した技術・バージョン：
例) 
Ruby、 Rails 6系、MySQL、Amazon EC2 等

#### 担当サービス・プロダクトが属する業界：
例) 
EC業界、金融業界、ゲーム業界 等

#### サービス固有の技術的特徴：
例) 
〜なため高い堅牢性が求められる
〜なため仕様変更が頻繁に繰り返される 等
※わからない場合は項目を削除しても問題ありません

#### チームでの役割：
例) 
- PdMと連携しプロダクトの継続改善
- 新機能デモの高速リリースと検証

## チームの課題と自身が工夫したこと（80~200文字程度）
- 〜という課題が常態化していたため、XXXを導入した
- 〜という課題に対して、XXXを提案し、チームに波及させた

## 成果（数値 or 表彰 or 誰に喜んでもらったか等 80文字程度）
- 〜におけるコストをXX％削減することができた
- 〜に貢献した結果、メンバーからXXXというコメントをいただいた

企業から特に注目されるのは、直近の経験業務です。

担当したプロジェクトが複数ある場合は、

これから携わりたい業務に近しい経験をしたプロジェクト
自分にとって思い入れのあるプロジェクト等

について可能な限り、詳細に情報を記載してみましょう。

2. 「やりたい・目指したいこと」を挙げてみましょう

企業は、当項目を参考にして、
「会社のビジョンと同じ方向を目指せそうか」

「本人の希望を自分達の会社で叶えられる可能性があるか」

といったことを判断するため、マッチしたスカウトを受け取るにあたり重要な指標です。

特に転職意向の高い方は、ご自身の志向や目指すことを記載しておきましょう。
どんな小さなことでも、またいくつあっても差し支えありません。

志望動機にも繋がってくるため、「なぜ希望するのか？」もセットで考えてみましょう。

※ 注意 ※
「これはやりたくない」「こんな環境は NG」といったネガティブな表現を使いすぎると、
企業に敬遠されやすいプロフィールに仕上がってしまいます。
「〇〇は苦手だが、◇◇で力を発揮したい」、など "やりたいこと" の記載を重視しましょう

また、やりたいことを限定的に記載してしまうと、それ以外はやりたくないと判断され、本来マッチするべき会社からお声がかかりにくくなってしまうこともあります。

絶対に譲れないこと、興味のあることを切り分けて考え、記載してみましょう。

3. 「Pinned Works」「Badges」で、これまでのアウトプットをアピールしましょう

求人企業のエンジニアの方がチェックされることもあり、
アウトプットのある充実したプロフィールがスカウトを受け取りやすくなります。

Pinned Works
Gitリポジトリ（GitHub）の登録やブログ/スライド公開サービス（RSS）を連携することで、
あなたのスキルや投稿記事をプロフィールで簡単に公開できるようになります。
https://portfolio.forkwell.com/works __________ 2019-07-12_10.36.46.png

Badges
また、連携サービスやプロフィール内容を解析し、あなたのスキルや経験、特徴などを表すバッジが
プロフィールに表示されます。

4. 「経験技術」で、持っているスキルをアピールしましょう

業務・プライベート問わず、知見を積み重ねてきた経験技術を登録しましょう。
Lv.1〜3 の技術レベルについては、編集ページ右・技術レベルの目安を参照してください。
https://portfolio.forkwell.com/preferences/skill
__________ 2019-07-12_10.51.10.png

また、「希望技術」で、今後使いたい技術も明確にしておくと、
これまでのスキルを活かしたい／新しいスキルを身に着けたい／どちらもやっていきたい
といった技術志向を示すことが可能です。

5. 最後まで読み進めてもらえる「自己紹介」を書きましょう

プロフィールの中で一番初めに求人企業担当者の目に触れる項目です。

まずは自分がどんな人なのかを知ってもらい、よりプロフィールを読み進めてもらうために

下記のようなことを記載してみましょう！

職歴サマリー
業務の中で好きなことや得意なこと
興味を持っている技術領域や業界
上司や同僚からどんな人と言われるか等

作成したプロフィールのレビューをしてほしい

Forkwell では、作成されたプロフィールのレビューやフィードバックを承っております。

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ポートフォリオページよりご自身のユーザーID（@で始まる文字列）をご確認いただき
添削希望の旨と併せて、画面右下のチャット枠よりお知らせくださいませ。

※ レビューならびにフィードバックには、3営業日ほどお時間をいただくことがございます。

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