目次
表示される内容について
日報機能では集計日の以下の情報がGitHubより取得され、表示されます。
公開範囲についてはこちらをご覧ください。
- commit数、commit logの1行目、各commitのhash値
- commit行数、言語
- GitHub上で作成されたPull RequestもしくはIssueのタイトル、Issue番号
- GitHub上でPull RequestもしくはIssueにコメント、レビューをした回数
Forkwellではcommitの内容(Git上のobject)をDBに保存していません。
commitの内容はAWS Lambda上で解析され、解析の終了とともに情報は破棄されます。
GitHub APIの仕様による過去情報の取得制限について
Pull Request等の情報はGitHubのEvent APIを利用して取得しています。
過去のEvent APIの取得は90日以内、300件までに制限されているため、古いPull Request等の情報が取得できない場合があります。
またCommit情報については、制限なく取得することができます。
https://developer.github.com/v3/activity/events/
公開範囲について
日報を作成すると、GitHub上のPull RequestやCommit, Reviewなどの活動が日報に自動的に記録されます。
GitHub上のPublicリポジトリの活動は、全Forkwellユーザーが閲覧可能です。
Privateリポジトリの活動は、他ユーザーには公開されません。
Privateリポジトリ連携を許可している場合、GitHub上で所属しているOrganizationの日報を作ることが可能です。
Privateリポジトリ連携はこちらから
Organizationに紐づく日報は非公開になります(β版)。
今後、Organization日報を他ユーザーに公開したり、同一Organizationに所属しているユーザーにのみ公開する機能を実装予定です。
記事やリポジトリが表示されない場合
当日に書いた記事が表示されない
記事の取得は1日1回自動でおこなわれます。
また「RSS(ブログなど)や記事公開サービスを連携する」セクションの「データ再取得」ボタンから記事の再取得ができます。
リポジトリが表示されない・情報が更新されていない
リポジトリ情報を最新に更新する場合は、日報内の「コードを再解析」ボタンからリポジトリ情報の再取得ができます。
現在、日報機能ではGitのデフォルトブランチ(master)のコミット情報のみを解析しています。デフォルトブランチ以外のコミットは日報に表示されません。
トピックブランチがデフォルトブランチにマージされると、日報にも反映されます。当日以前の日報にマージれたブランチの情報が表示されない場合は、「コードを再解析」をお試しください。
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