目次
解析対象となるコミットについて
Forkwell と連携を行った GitHub アカウントの email が Commit Author の email と同じ場合に解析対象となります。
どのリポジトリを解析対象とするかは https://portfolio.forkwell.com/works/repositories で On/Off を設定できます。
Tips: Commit Author の email で判定するため、 fork したリポジトリは解析対象となりません。
会社でも利用しているGitHubアカウントを連携した場合、現職にForkwell を使用していることが伝わってしまうか?
ご自身の所属する企業が、 GitHub をどのように利用しているかによって変わります。
例えば GitHub Enterprise Cloud などのエンタープライズ環境をご利用されている場合は、
リポジトリの clone がログとして(7日間程度)残るため、現職の管理者にも伝わる可能性があります。
そうでない場合は連携したという情報は残りません。
バッジの取得について
コード解析の結果からバッジを取得することができます。
関係のないバッジが付与された場合は、「バッジの詳細を確認する」をクリックしてください。
それぞれのバッジがどのリポジトリ解析に対応したのかを確認することができます。
該当のリポジトリの解析を取りやめるには詳細・設定するをクリックしてください。
トグルボタンにより該当のリポジトリ解析を無効化することができます。
バッジに反映されるプログラミング言語について
現在、バッジに対応しているプログラミング言語は以下の通りです。
- C
- C#
- C++
- Elixir
- Go
- Haskell
- Java
- JavaScript
- PHP
- Python
- R
- Ruby
- Rust
- Scala
- Swift
- TypeScript
- ActionScript
- Kotlin
- Perl
新たにバッジに追加したいプログラミング言語のご要望は お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
コードを再解析する方法について
コード分析の再実行は不定期に行われております。
そのため、最新の情報が必要な場合には、解析対象の設定画面から「再解析」ボタンをクリックしてください。
https://portfolio.forkwell.com/works/repositories においてリポジトリ別に再解析を行うことができます。
解析が正常に完了しない場合には トラブルシューティング を試していただくか、お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
リポジトリ名を変更した場合について
現在 Forkwell はリポジトリ名の変更に対応しておりません。
コードの解析は通常通り行われますが、Forkwell の画面上では古いリポジトリ名が表示されますのでご了承ください。
トラブルシューティング
コミットが解析されない
Commit Author の email が GitHub で未認証の場合、解析対象とはなりません。
GitHub の設定画面から email を認証したのち再解析を行ってください。
プライベートリポジトリのコミットが解析されない
https://portfolio.forkwell.com/works/repositories でプライベートリポジトリの読み込みを許可して GitHub 連携をされているかご確認ください。
また、プライベートリポジトリはパブリックリポジトリと異なり、自動で解析対象とはなりません。解析したいリポジトリを解析 On にご設定ください。
特定のコミットを解析から除外したい
申し訳ございません、現在特定のコミットのみを解析から除外することはできません。
除外したいコミットを含むリポジトリを解析から除外することは可能です。
https://portfolio.forkwell.com/works/repositories で解析を Off にご設定ください。
特定のリポジトリを解析から除外したい
https://portfolio.forkwell.com/works/repositories で設定することが可能です。
ファイルを消しても解析コード量が減らない
コミットの追加行と削除行を解析しているため、ファイルを削除しても解析は行われます。
削除したファイルの解析をご希望ではない場合には、Git の履歴からコミット自体を削除したのち、Forkwell 上で一度 GitHub 連携を解除し、再連携していただく必要があります。
コミットを Git 履歴から削除しても解析コード量が減らない
コミットを解析した情報は Forkwell の DB 上で管理しておりますため、一度解析されたコミット分の解析コード量は変更されません。
Git 履歴から削除したコミット分のコード解析をご希望ではない場合には、
https://portfolio.forkwell.com/works/repositories で一度連携を解除されたのち再度連携する必要があります。
お問い合わせ
上記の対応でも解決しない場合には お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
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